あなたは鼻で息をしていますか?
それとも口で息をしていますか?
鼻呼吸と口呼吸。どっちがよくてどっちが悪いのか?
メリットやデメリットはどんなものがあるのだろうか?
8割の人が口呼吸をしているといわれていますが、いったいなぜなのか?
実は、私たちは体の使い方を少し誤ることで、思わぬ病気にかかってしまうことがあります。
口呼吸によって起こる可能性のある主な病気は例えば
虫歯
歯周病
高血圧
喘息
花粉症
鼻炎
などなど様々な全身的な病気に関連しています。
あいうべ体操を考案した、みらいクリニック院長の今井一彰先生は
病気の7割は口呼吸がもたらすとも言われております。
もしあなたが口呼吸をしているのならば、すぐに鼻呼吸に変えなければいけません。
次回も続けて口呼吸の話をします。